ハードウェアセンサーを監視して、それらのステータス、数、ESXホストの詳細を表示します。ハードウェアセンサーはESX/ESXiホストが追加されると自動的にディスカバリされます。
本機能でできること:
属性 | 説明 |
ハードウェアセンサーステータス内訳 | 全監視センサーのステータスの表示 - アクティブ、ダウン、クリティカル、不明 |
センサー詳細ビュー | センサーの総数、アクティブ、ダウン、トラブルの数を取得 |
ESX詳細 | ESXホストのBIOSバージョン、CPUコア数、CPUスレッド、UUID、ハードウェアモデルなどを表示 |
センサー詳細ビューで、コンポーネントをクリックして個々のセンサービューに移動します。監視センサーの修正をクリックして、監視するハードウェアセンサーを選択します。更新をクリックします。
ハードウェア監視を追加したら、各メトリックでしきい値と可用性プロファイルを作成してしきい値条件を設定できます。これにより、設定したしきい値条件に基づいてハードウェアのクリティカル、トラブル、ダウンを判別します。しきい値プロファイルを追加方法は次のとおりです。
しきい値違反があった際にすぐにアラートが引き起こされ、設定に基づいてダウン、トラブル、クリティカルにステータスが変化します。