VMwareハードウェア監視のパフォーマンスメトリック

ハードウェアセンサーを監視して、それらのステータス、数、ESXホストの詳細を表示します。ハードウェアセンサーはESX/ESXiホストが追加されると自動的にディスカバリされます。

本機能でできること:

  • 全センサーのステータスと数を一画面で表示します。
  • しきい値と可用性プロファイルを追加して、リソースのクリティカルやダウンを判定します。
  • レポートを使用して重要なパフォーマンス問題を分析します。

サマリー

属性 説明
ハードウェアセンサーステータス内訳 全監視センサーのステータスの表示 - アクティブ、ダウン、クリティカル、不明
センサー詳細ビュー センサーの総数、アクティブ、ダウン、トラブルの数を取得
ESX詳細 ESXホストのBIOSバージョン、CPUコア数、CPUスレッド、UUID、ハードウェアモデルなどを表示

監視センサーの選択:

センサー詳細ビューで、コンポーネントをクリックして個々のセンサービューに移動します。監視センサーの修正をクリックして、監視するハードウェアセンサーを選択します。更新をクリックします。

しきい値設定

ハードウェア監視を追加したら、各メトリックでしきい値と可用性プロファイルを作成してしきい値条件を設定できます。これにより、設定したしきい値条件に基づいてハードウェアのクリティカル、トラブル、ダウンを判別します。しきい値プロファイルを追加方法は次のとおりです。

  1. Site24x7にログインします。
  2. 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性 > しきい値と可用性の追加の順にクリックします。 You can also navigate via VMware > VMwareリソース > ESXハードウェア> ハードウェア監視 > ハンバーガーアイコン > ハードウェア監視の編集 > 設定プロファイル > 鉛筆アイコンの順でもアクセスできます。
  3. ドロップダウンから監視タイプをVMware ESXハードウェアを選択します。
  4. 表示名を入力します。
  5. しきい値を入力してシステムボードセンサー、ケーブルセンサー、BIOSセンサー、電気センサー、その他センサーがダウン、トラブル、不明状態の際にトラブル、クリティカル、ダウンとして通知します。
  6. 変更を保存します。

しきい値違反があった際にすぐにアラートが引き起こされ、設定に基づいてダウン、トラブル、クリティカルにステータスが変化します。

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