ヘルプ 管理 監視の追加 VMwareハードウェア監視

VMwareハードウェア監視

ケーブル、システムボード、BIOSなどのESX/ESXiハードウェアセンサーを監視して、ステータスやセンサー数などの詳細を分析します。

監視に必要な条件

VMware ハードウェア監視の追加

VMware ハードウェア監視はVMware ESX/ESXi監視の追加画面で、ハードウェア項目を[はい]にすることで自動的にディスカバリーされ、[VMware]→[ハードウェア]に表示します。

既存VMware ESX/ESXi監視の場合:

  1. Site24x7にログインし、[VMware]→[VMwareリソース]→[ESX/ESXiホスト]に移動します。
  2. ESX/ESXi監視名をクリックします。
  3. 表示名横のハンバーガーアイコンをクリックより[編集]を選択します。
  4. VMware ESX/ESXi監視の編集ページで、リソースのディスカバリーと自動追加欄のハードウェア項目で[はい]を指定します。
    デフォルトでこの機能は「はい」に設定されていて、検知されたハードウェアセンサーが監視に追加されます。

    追加するセンサーを選択する必要がある場合は、こちらのページをご確認ください。

  5. [保存]をクリックします。

複数ESX/ESXiホストからハードウェアセンサーをディスカバリーしたい場合は、[管理]→[インベントリー]→[一括アクション]から行っていただけます。

ポーリングに使用:vCenterまたは個々のESX/ESXiホスト認証情報のいずれかを用いて監視を行うか選択できます。
詳細はこちらのページをご確認ください。

21年11月31日にこれらメトリックはVMware > VMwareリソース > ESXハードウェア配下の新規監視タイプ移行されます。ハードウェア関連メトリックで設定されている全しきい値は2021年11月30日に非推奨となります。

ライセンス

50ハードウェアセンサーで1ベーシック監視とみなされます。