Site24x7はさまざまなデータベースをエンドツーエンドで監視
Site24x7のデータベース監視機能は、SQL、NoSQL、Oracleなど、さまざまなベンダーのデータベースを包括的に監視します。オンプレミス/ハイブリッド環境に対応し、複数のデータベースの監視情報をパノラマビューで一括表示することが可能です。データベースを監視することで、管理者は応答時間、読み込み時間、リクエストの遅延を特定し、問題に迅速に対処することができます。これにより、データベースの高い可用性の確保や、効率的なデータベース管理を実現できます。
データベースの健全性・可用性に関するメトリクスを自動検出して可視化
データベースに関する分散されたさまざまな情報を統合ダッシュボードに自動的に集約。クラスター内のすべてのノードにおけるホストレベルとクエリレベルの詳細な情報をまとめて可視化します。
データベースに関する情報の可視化により、データベースのダウンタイムを削減し、継続的なアクセスを支援。安定したユーザー体験を担保します。
クラスター全体の状況を確認できる単一ビューを提供。全体像を把握し、アクティブノードとパッシブノード間のフェイルオーバーを軽減します。
データベースの可用性とパフォーマンスに関するメトリクスを監視。データベースに関する問題を特定し、管理者による迅速な問題解決につなげ、ビジネスの継続性を確保します。
ハイブリッド環境に対応し、さまざまなデータベースを1つのコンソールで監視
さまざまなクエリ統計を一画面で視覚化。クラウド/オンプレミス設定のリレーショナルデータベースと非リレーショナルデータベースを関連付けて、問題を迅速に特定します。
あらゆるデータベースを1つのコンソールで統合的に管理・監視。Oracle DB、MSSQL、MySQL、PostgreSQL、SAP HANAなどのリレーショナルデータベース、MongoDBやCassandraなどのNoSQLデータベース、Redisなどのインメモリデータベースに対応しています。
各データベースシステムに関連する固有のメトリクスやKPIを理解。包括的に情報を可視化し、相互運用性を強化します。
重要なクエリ属性を監視し、効率的なデータベース運用を支援
各データベースのクエリに関する詳細な情報を取得。クエリの合計実行時間、各クエリの待機時間、スループット、エラーの情報を取得します。
クエリ属性とスロークエリログに関する情報を取得し、クエリ実行における遅延の解消を支援。SQLログデータを管理して事前に設定されたしきい値よりも実行に時間がかかっているクエリを特定し、管理者による詳細なクエリの分析につなげます。
-
クエリの実行時間を短縮するため、データベース内で発生しているロックやブロッキングの問題を評価し、その影響を分析。クエリが集中しているホットスポットを検出し、データベースのパフォーマンスを妨げるクエリパターンを特定し、管理者による適切な措置につなげます。
Site24x7でデータベースを包括的に監視し、パフォーマンスの質を担保
包括的なレポートで、全体の傾向とパフォーマンスの異常値を分析
現在と過去のリソース使用状況を可視化し、容量計画を最適化