サーバー監視エージェントのリリースノート
リリースごとの、エージェントのメジャー フィックス・マイナー フィックスをご覧のうえ、WindowsとLinuxベストのパフォーマンスを保つため、サーバー監視エージェントを更新ください。
Windows:
バージョン:18.3.0
リリース日: July 2017
Whats New:
- 一括インストールを、Windowsエージェントのインストール直後に、実行。詳細はこちらです。
- Webクライアントから、特定プラグインのリロードを可能に。
機能拡張:
- ファイル監視 -追加・削除ファイルの検出に、「.log$」などの検索基準をサポート。
バグ フィックス:
- Windows OS名に、特殊文字をサポート(Small Business Serverの場合)。
- Windowsエージェント サービス起動時の、エラー1053の回避策。
- AMIでエージェントのcronを行う最の問題の修正。
- インスタンス名に部分文字列「AD」を含む際の、SQLの収集データ保存の問題を修正。
バージョン: 18.2.0
リリース日: March 2017
Whats New:
バグ フィックス:
- ログイン件数の修正。
- エージェント登録時のタイムスタンプ計算ミスの修正。
- ファイルの移動や名前変更の際、エージェントがアラートを発し、コンテンツ チェックをダウンとマークするように改善。
- トレイアイコンのサービス ステータス表示ミス修正。
バージョン:18.1.5
リリース日:March 2017
Whats New:
バグ フィックス:
バージョン:18.1.0
リリース日:January 2017
Whats New:
- 稼働時間監視
- 負荷上昇時のステータス更新間隔を、更新可能に(間隔を伸ばす選択が可能)。
- プロキシ設定時の、トレイアイコンでの接続チェックのステータスを修正。
- サーバー コアOSでのトレイアイコン削除。
- デバイス キー更新とエージェントの一意のキーを、管理アクションで提供。
- WMI - COM初期化の再試行。
Linux:
バージョン:16.5.0
リリース日:July 2017
Whats New:
- プラグインでのbashサポート
- LinuxエージェントのコアOSサポート
バグ フィックス:
- プラグイン インベントリ 拡充。
- エージェント インストール スクリプトからsudoを削除。
- プロセスがダウンしても、ステータスが変わらない問題の修正。
- プラグインのバージョンアップ時に、プラグイン監視のステータスがダウンに切り替わらない問題を修正。
バージョン:16.4.0
リリース日:May 2017
バグ フィックス:
- CPU利用状況の値で、プロセスごと・コアごとの計算を実装。しくみはこちらです。
- syslogチェックで「発生件数」にもとづくアラートが発生しない問題の解消。
- プラグインは削除しても、再ディスカバリされ、監視対象に。
- Watchdogエージェント再起動時の誤報アラームの問題を修正。
- 多数ログインユーザー セッションを取得する際の、データ収集スクリプトを最適化。
バージョン:16.3.0
リリース日:April 2017
Whats New:
- WMS要求でのエージェント キー確認。
- Nagiosプラグインが、テキストデータ形式に対応。
- プラグイン エラーファイルの拡充。
- 設定テンプレート パラメーターを、コマンドライン インストールに追加。
- プラグイン インベントリ情報の取得。
バージョン:16.2.0
リリース日:February 2017
Whats New:
- 稼働時間監視
- AWS、Azure、Google Cloudなどのクラウド プラットフォームで、インスタンスIDの取得に対応。
- ネットワーク インターフェース ボンディイング検出。
- コレクターのモジュールで、ログ最適化を実行。
- DMSメッセージ失敗をサーバーから取得。
バージョン: 16.1.0
リリース日: November 2016
Whats New:
- Azure、AWS、DigitalOceanなどのサービスから、インスタンスのメタデータ取得に対応。
- プラグイン エラー処理
バージョン: 16.0.0
リリース日: October 2016
Whats New: