ヘルプ Oracle Cloud Infrastructure アップタイム監視
Site24x7のアップタイム監視で、OCIリソースの可用性と応答性を継続的に監視します。アップタイムステータスを追跡することで、サービス可用性の分析、障害の検知、ダウン時間の削減を行います。
OCI Compute InstanceにホストされているWebアプリケーションを監視しているとします。アップタイム監視を設定することで、Site24x7がインスタンスの可用性を数分ごとに確認します。サーバーと通信できなくなると、Slackやその他サードパーティーサービスを経由して担当者に通知しその障害に対応することで、可用性の維持を行います。
Site24x7アップタイム監視でOCIリソースを監視することのメリットは次のとおりです。
次の方法でアップタイム監視を設定できます。
監視の編集によりアップタイム監視を設定する方法は次の通りです。
設定ルールのアクション定義項目で、パフォーマンスメトリック収集の無効化を選択して、値を[True]に設定します。これによりアップタイム監視が有効化されます。
タグを使用して、アップタイム監視を効率的に設定します。タグ「uptime_site24x7」を「True」として設定することで、今後ディスカバリーされるOCIリソースはアップタイム監視として追加されます。
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