期間の除外

期間の除外機能を使用して、メンテナンス期間中の必要のないログの表示を防ぎます。

設定手順

1. クエリ検索の右上にあるカレンダーアイコンをクリックします。
2. 期間の除外のチェックボックスをクリックします。
3. すべての日付のドロップダウンから日にちを選択します。
4. 除外したい日にちを選択後、期間を指定します。
5. +アイコンをクリックして、複数の期間を最大5つまで追加できます。
6. 適用をクリックして、変更を保存します。

例：

午前3時から午前4時までメンテナンスがあり、この期間中のWindowsイベントログのエラーを表示したくないとします。期間の除外機能を使用してこれらログの表示を防ぎます。次のクエリを使用して、ログ結果からログデータを除外できます。

logtype="Windows Event Logs" and Level CONTAINS "Error" timeslice 1h

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