ヘルプ Oracle Cloud Infrastructure 自律型データベース監視のアクション
Site24x7のITオートメーションフレームワークを使用すると、自律型データベースを開始、停止、または再起動するためのアクションプロファイルを作成できます。
また、監視のステータスまたは個々の属性が変更された際にトリガーさせる自動タスクを構成することもできます。
Site24x7のテナントアクセスに、添付のポリシードキュメントに次の部分書き込みアクションが含まれていることを確認して、アクションを実行可能にする必要があります。
アクションプロファイルをマッピングする前に、Site24x7コンソール内で手動で操作タスクを呼び出すか、REST APIを使用して機能をテストできます。
これは、再起動アクションを実行するために必要な適切な書き込みレベルの権限が設定されているかどうかを確認するために行われます。プロファイルをテストするには、IT自動化テンプレートページ([管理]→[IT自動化テンプレート])に戻り、適切なテンプレートの横にある再生アイコンをクリックして、[実行]をクリックします。
自動化を実行するには、アクションプロファイルを目的のアラートイベントにマップする必要があります。
プロファイルを定義済みの監視レベルのイベントタイプにマップするか、カスタム属性レベルのイベントタイプにマップすることができます。
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