Cisco ACI監視の子リソースのしきい値と可用性
Cisco ACI監視を追加して、ヘルススコア、応答時間、パケットロス、全体および個々のファブリックとテナントヘルススコアを監視します。
Cisco ACI監視の子リソース要素のしきい値を設定して、監視をクリティカル、トラブル、ダウンステータスとする条件を指定することで、アラートを行います。
Cisco ACIファブリックの子リソースしきい値設定
- Site24x7にログインします。
- [ネットワーク]→[Cisco ACI監視]に移動します。
- 監視名を選択し、[ファブリック]タブをクリックします。
- 各スーパースパイン、スパイン、リーフで、しきい値設定を行いたいアクション列のアイコンをクリックします。
- 次の情報を入力します。
- アラートを無視する:[いいえ]を選択すると、しきい値を設定できるようになります。
- ヘルススコア:アラートを発生させるヘルススコアの値と条件(>、<、=、>=、<=)を指定します。
Cisco ACIファブリックの子リソース一括しきい値設定
- [ネットワーク]→[Cisco ACI監視]に移動します。
- 監視名を選択し、[ファブリック]タブをクリックします。
- 一括しきい値設定を行いたい項目の[しきい値の設定]をクリックします。
- 次の情報を入力します。
- 子リソース名:しきい値を設定する装置をドロップダウンから選択します。
- アラートを無視する:[いいえ]を選択すると、しきい値を設定できるようになります。
- ヘルススコア:アラートを発生させるヘルススコアの値と条件(>、<、=、>=、<=)を指定します。
- [保存]をクリックします。
これにより行われた設定が、前のしきい値設定に対して上書きされます。
Cisco ACI監視テナントの子リソースしきい値設定
- [ネットワーク]→[Cisco ACI監視]に移動します。
- 監視名を選択し、[ファブリック]タブをクリックします。
- しきい値設定を行いたいアクション列のアイコンをクリックします。
- 次の情報を入力します。
- アラートを無視する:[いいえ]を選択すると、しきい値を設定できるようになります。
- ヘルススコア:アラートを発生させるヘルススコアの値と条件(>、<、=、>=、<=)を指定します。
- [保存]をクリックします。
Cisco ACIテナントの子リソース一括しきい値設定
- [ネットワーク]→[Cisco ACI監視]に移動します。
- 監視名を選択し、[テナント]タブをクリックします。
- 一括しきい値設定を行いたい項目の[しきい値の設定]をクリックします。
- 次の情報を入力します。
- 子リソース名:しきい値を設定する装置をドロップダウンから選択します。
- アラートを無視する:[いいえ]を選択すると、しきい値を設定できるようになります。
- ヘルススコア:アラートを発生させるヘルススコアの値と条件(>、<、=、>=、<=)を指定します。
- [保存]をクリックします。
これにより行われた設定が、前のしきい値設定に対して上書きされます。
関連ガイド