キャパシティプランニングで監視グループのデータ分析を行い、特定の操作やワークロードに必要なリソース容量を特定します。このメトリックデータで、リソース追加の計画と実施を行います。
キャパシティプランニングでインフラの容量を管理し、ワークロードの最適なパフォーマンスを保ちます。
キャパシティプランニングで行えることは次のとおりです。
1つのビジネスアプリケーションで複数リソースを実行している場合、過剰に使用されているまたはあまり使用されていないリソースを把握します。これら各リソースを個別に監視し、パフォーマンスの取得とふるまいの記録を行うのは煩雑です。これらリソースをキャパシティプランニングに連携することで、インフラの重要な容量を特定でき、リソースのサイズ、容量、ネットワーク、適格性を監視できます。
キャパシティプランニングはベータ版としてリリースされており、契約者のみ利用できます。1アカウントにつき50キャパシティプランニング監視を追加でき、MSPアカウントの場合は、各顧客アカウントやビジネスユニットにつき50監視まで追加できます。