ヘルプ APM OpenTelemetry OpenTelemetricサービスの編集
OpenTelemetryの設定プロファイルから監視設定を編集できます。
Webやバックグラウンドのトランザクションのパラメーターに対してしきい値を設定します。
以下の手順で設定プロファイルを編集します。
デフォルトの設定プロファイル(デフォルトのパラメーター値)がアプリケーションに割り当てられます。
デフォルトの設定プロファイルで変更が行われると、選択したアプリケーションに自動で反映されます。
APMエージェントの場合、設定プロファイル、アラート設定、サードパーティ連携の3つに分類できます。
各プロファイルのパラメーターを以下に記載します。
パラメーター | 説明 |
しきい値と可用性 | ドロップダウンから、必要なしきい値と可用性プロファイルを選択します。
しきい値と可用性プロファイルの新規作成について |
タグ | アプリケーションに関連付けるタグの名称を入力し、ドロップダウンから選択します。
同じアプリケーションに複数のタグを関連付けることができます。詳細はこちら |
IT自動化テンプレート | 必要な自動化設定を指定しステータス変更に関連付けます。
ドロップダウンから自動化テンプレートの追加を選択して、自動化テンプレートを新規作成することもできます。 |
パラメーター | 説明 |
ユーザーアラートグループ | 通知を受信するユーザーアラートグループを選択します。 |
通知プロファイル | 通知プロファイルを使用して通知ルールを定義します。 ここで定義された設定にもとづいてユーザーアラートグループに通知されます。 |
アカウントをサードパーティのプラットフォームと連携して、アラート通知の受信、タスクの自動化などを行います。
サードパーティ連携についてはこちら