ワイヤレスLANコントローラー(WLC)監視を追加してパフォーマンスメトリックを監視し、装置、アクセスポイント、SSIDの管理を行いやすくします。
しきい値と可用性プロファイルを使用して、設定したしきい値の違反が発生した際にアラート通知を行えます。
アクセスポイント統計項目で、CPU使用率(%)、メモリ使用率(%)、接続済みクライアントのしきい値設定を行えます。
アラートをスキップで[はい]を選択すると、ラジオに関するアラート受信をスキップできます。
ラジオがダウンした際に通知で[はい]を選択すると、ラジオがダウンした際にアラートを受信します。
アラートをスキップで[はい]を選択すると、不正アクセスポイントに関するアラート受信をスキップできます。
不正装置の「接続済みクライアント数」や「アクセスポイントにより検知済み」に値を指定すると、そのしきい値違反が発生した際にアラートを受信します。
アラートをスキップで[はい]を選択すると、SSIDに関するアラート受信をスキップできます。
「接続済みアクセスポイント」、「接続済みクライアント」、「出力トラフィック」、「入力トラフィック」に値を指定すると、そのしきい値違反が発生した際にアラートを受信します。
監視画面の[WLC]タブクリック後の画面で、各ウィジェットの左上にある[しきい値設定]をクリックすることで、その項目に対して一括でしきい値設定を行えます。
該当の監視をそれぞれ選択するか、[すべて選択]をクリックしてすべての監視に設定を適用することも可能です。