Cisco ACI監視の追加
Cisco Application Centric Infrastructure(ACI)は物理および仮想のネットワークコンポーネントを完全に可視化するSDNソリューションです。Cisco ACIネットワークを監視するには、Site24x7に監視として追加する必要があります。
追加方法は次のとおりです。
- Site24x7にログインします。
- [ネットワーク]→[Cisco ACI監視]横の[+]アイコンをクリックします。
- 次の項目を入力します。
- 表示名:Cisco ACI監視の名前を入力します。
- ホスト名/IPアドレス:Cisco APICのホスト名またはIPアドレスを入力します。
プロトコルとポート情報の持たない値で入力してください。
- Cisco ACIプライマリー認証情報:REST API経由でCisco ACIダッシュボードにログインするために使用する認証情報を選択します。
認証情報と顧客情報は暗号化されてSite24x7に保存されます。
- プロトコル:可用性と応答時間を監視するためのプロトコルを[ICMP]または[HTTP(S)]から選択します。
- ロケーションプロファイル:Cisco ACIネットワークを監視するために使用するオンプレミスポーラーを選択します。
- 設定プロファイル欄で次の項目を入力します。
- しきい値と可用性:ドロップダウンから既存のプロファイルを選択します。アイコンからの編集または新規作成を行えます。
- タグ:既存のタグを選択するか、項目横の[タグの追加]から新規追加を行います。
- IT自動化:自動化を選択し、障害発生時にそのアクションを実行します。
- アラート設定欄で、次の項目を入力します。
- ユーザーアラートグループ:アラート通知先のグループを選択します。
- オンコールスケジュール:オンコールスケジュールを選択し、特定のシフトでアラートの送信先を適用します。
- 通知プロファイル:誰にどのような条件で通知を行うかを指定します。
- 3rdパーティ連携欄で、アラートを送信するサービスを選択します。
- [保存]をクリックします。
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